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ちょい投げ
防波堤などで、誰でも簡単に魚を釣る方法。
ジェット天秤に投げ釣り仕掛けをセットしたコンパクトリールセットや3M前後の釣竿にリールをセットし、石ゴカイや青イソメなどの虫エサを付けて軽く投げるだけで、ハゼ・キス・カレイ・カサゴ等が釣れます。
もし、虫エサを付けるのに抵抗が場合は、ブラスチックで出来た疑似餌もあり、形は本物に近く、釣果の実績もあるので釣り入門者には最適です。
●キスの盛期は5~9月頃●カレイの盛期は11~3月頃●アイナメの盛期は11~5月頃です。
■ちょい投釣りタックル(基本的なもの) | |
竿 |
竿は2~3.6m、オモリ負荷が10~20号 おすすめちょい投げ 竿の商品はこちら! |
リール |
小型スピニングリール3~4号の糸が100~150m巻けるもの おすすめちょい投げ リールの商品はこちら! |
投げ仕掛 |
針の号数は7~9号位の針が2本~3本付いた仕掛けが標準です。 |
○ 釣り方 | ちょい投げとはエサの付いた仕掛けを、名前のごとく投げる釣り方で、まずマスターしなければならないのは、投げるという動作です。 まず、テンビンを穂先から20cm前後まで巻き上げ、ラインを人差し指で押さえながらリールのベールを起こします。 次に、竿を後方の斜め45度ぐらいの位置に振りかぶって、その後、ゆっくりと大きく振り込み、竿が頭上を越すあたりで押さえたラインを放してやります。 すると4号前後のオモリなら軽く20~30mは飛んでいくので、堤防からのチョイ投げならば、魚のポイントまで到達します。 初めは、竿、リール、仕掛けがセットになった釣場直行セットがおすすめです。 秋のハゼ、キス等、仕掛針の号数は7~8号が基本となります。 エサは青イソメ、石ゴカイなど、虫エサが中心となります。 |
○ 釣れる魚 | キス・カレイ・メゴチ・チャリコ・チヌ・スズキ・カサゴ・アイナメ・ソイ・ベラ・カワハギ・アナゴ |
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●釣りのテクニック 本格的に飛距離を飛ばす時は、必ず力糸をつけてください。高切れ(途中で切れる)を防いでくれます。 カレイは朝・夕まずめや、潮によって非常に影響を受けますので、自合にバタバタと釣れることが良くあります。 アイナメはゴロタ石や岩・テトラ周りに生息しています。根掛かりしにくく外しやすいジェット天秤がおすすめです。 キスは引き釣りで狙いますが、巻くスピードが遅いとメゴチ(時にはヒトデや海ケムシ)が釣れます。 アタリがあればゆっくりと追い喰いさせることにより、2~3匹と針掛かりして数が釣れます。 |