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  1. 船からのイサキ釣り






イサキ:

イサキは新潟県から九州南岸の外洋に面した磯や沿岸近くに棲息している海水魚で、「伊佐幾」、「伊佐木」、 「鶏魚」などと書かれます。幼魚のころは斑紋が目立つことから、斑(いさ)の魚で「イサキ」と呼ばれるようになったと言われています。

旬は晩春から夏にかけて。特に梅雨のころは「ツユイサキ」の呼び名があるほど代表的な釣りものです。
沖釣り(船釣り)でも磯釣りでも狙えますが、ここでは代表的な釣り方である船のフカセ釣りについてご紹介します。




タックルについて








釣り方



ベストシーズンは夏

年間を通じて狙える魚ですが、初夏から夏が釣りのベストシーズンです。
関東などでは寒い時期に脂ののったイサキを狙う釣りもあります。

200~300gの小型のものが良く釣れますが、時には40cmを超える大型がヒットすることも。
大型のものはかなりの高級魚で脂がのって非常に美味です。





ロッド:

30号から50号の船竿がおすすめ。
調子は地域や好みによって7:3、6:4が主に使われます。


地域にもよりますが、主に60~80号程度のコマセカゴを振って誘う釣りなので、ある程度強度のある竿が必要となります。

→船竿はこちら


オススメ竿:

シマノ シーマイティシリーズ

極端を排した無限の汎用性 これぞベーシック・オブ・ベーシック

シマノ ライトゲーム SSシリーズ

軽量高感度!携帯性に優れた本格仕様

お買得船竿はこちら

30~50号、またはMH~Hをお選びください。

ダイワ シーフレックスシリーズ

食い込みに優れたしなやかなムーチングアクションロッド。

ダイワ シーパワーシリーズ

アタリを取り易く、誘いや合わせなど竿の操作がしやすい73先調子 。

迷ったらコレ。電動船釣りセット

イサキはもちろん真鯛にアジ、メバル、ヒラメ、ライトヒラメにも使えます!!電動リールにPEライン付!



リール:

手巻きならカウンター付の300番程度、電動は150番以上がおすすめです。

それほど深場を狙うことはないイサキ釣りですが、重いビシを扱うので電動リールのほうが手返しが良く手の疲れも軽減されます。

ある程度パワーのあるリールが必要ですが、重すぎると疲れます。
ハンドルはダブルタイプよりロングタイプのパワーハンドルがおすすめです。

→電動リールはこちら

オススメリール:

ダイワ レオブリッツS400PEセット

基本性能充実のハイパフォーマンス電動リールにPEラインをセット。

シマノ プレイズ800PEセット

シマノが本気で挑んだコストパフォーマンスモデルにPEラインをセット。

ダイワ レオブリッツ 200Jセット

ダイワPEライン付きお得なセット!



ダイワ 17 タナセンサー 250

船手巻きリールのベーシックモデルにATD搭載で巻き上げやすく。

ダイワ ライトゲームX ICV 250

あらゆる船ライトゲームのシーンで活躍する万能コンパクトリール

シマノ SC小船 800XH

太陽電池搭載。見やすいカウンターとぐいぐい負けるハンドル。



ライン:

メインラインは最初はPEラインの2~4号がおすすめ。細糸は潮に流されにくく当たりがとりやすいですが、水に大物がかかった場合は太い糸が安心。乗船する船から指示があればそれに従い、指示がなければ釣れている魚の大きさ、地域や潮流によって選んでください。

→ラインはこちら

仕掛け:

3本針のフカセ仕掛けが基本です。
仕掛けの長さ、太さ、ハリなどは船長の指示があればそれに従ってください。
船の予約を取るときにおすすめの仕掛けを聞いてそれを選ぶのが良いでしょう。

→仕掛けはこちら


コマセカゴ:

地域により、オキアミを使う場合とアミエビを使う場合があります。また、ポイントによって使う重さも変わります。

乗船前に何号のどんなカゴが必要か聞いてみてください。

→カゴはこちら


クッションゴム:

魚に違和感を与えないしなやかさと強度が必要。柔らかいものを選ぶとよいでしょう。
1.5φの30~50cmを基本に、仕掛けのバランスに合わせて選んでください。

→クッションはこちら

テンビン:

テンビンのバランスによってコマセの中での仕掛けの漂い方が変わり、釣果を左右します。

使うカゴの重さ、仕掛けの長さによって使い分けてください。

→テンビンはこちら



便利グッズ:

ラインカッター・ハサミ

リーダーやラインを切るのに必須です。

プライヤー

仕掛け作りに、針外しにあれば便利。釣りをするならぜひ持ちましょう。

フィッシュグリップ

魚をつかんで針を外すのに必要



タックル収納:

タックルボックス

荷物をまとめて入れられ、ロッドホルダーも装備されているものがおすすめ。座れるタイプも便利。

クッション

クーラーやタックルボックスに座るときにあるとないとで大違い。

クーラーボックス

大型がおすすめですが、必要なサイズ、必要な保冷力で選択。

アパレル:

サングラス

ポイントの状況を見たり、海面のぎらつきを防止し目の疲れを軽減させるために必要。

ライフジャケット

安全の為に、ライフジャケットは必ず着用しましょう。平成30年2月より着用が義務化されました。

シューズ

船の足元は海水が入ってきたり、ゆれたりして不安定。滑りにくく防水のデッキブーツがおすすめ。


オススメリンク

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