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対象魚 : アオリイカって? |
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今さら言うまでもない大人気ターゲット!
貪欲な食性で、小魚やエビなどを捕らえて食べる。
エギングや、活きアジを使った泳がせ釣りなどで僕らを楽しませてくれる素晴らしいヤツ。
食味もよく、お刺身など様々な料理が楽しめます。 |
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釣り場 : どんなところで釣れるの? |
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潮通しの良い堤防や、岩礁帯、藻場などで、エサとなる小魚等が多くいれば、いる確立が高いです。
誰かが釣ったスミ跡なんかも参考にしてポイントを選ぶとGood! |
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釣期 : いつがいいの? |
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盛夏を除いてほぼ通年狙えるが、大型が産卵のために接岸する春と、新子が数釣りできる秋が狙い目。
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釣り方 : じゃぁ釣り方は? |
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1)活きの良いアジの尻尾付近に針を掛けて投入!
ゼイゴ(ゼンゴ)をまたぐ様に針を掛けるとハズレにくい。
※投入後は、リールのドラグを緩めておいてね。
2)アジにイカが抱きつくまで待つ!
イカの乗りが良いように、こまめに糸の張り具合を調整して、できるだけアジが底近くを泳ぐようにするのがコツ!
3)イカがアジに抱きついたら・・・
イカの意識がアジに集中するまで待つ・・・
目安は、そ~っと引っ張っても、イカが嫌がって逃げなくなったらOK!!
そうなったら、慎重にイカを寄せ、あと20mぐらいになったらヤエンの出番!!
(ちなみにボクの場合、イカの影が確認できるまで寄せマス)
4)ついにヤエン投入!
糸をつまんで、ヤエンを道糸にセットし、投入(いってらっしゃ~い)
※ヤエンが水中に入るまでは、つまんだ糸は離さないでね。
その後竿を立ててゆっくりとリールを巻きます。
5)ヤエンがイカまで到達したら!
ここが一番の勝負どころ。ヤエンがイカまで到達したら掛かるまで待つ。
(つまり、イチかバチかって事です。)
(続ボクの場合、ここで一度おもいっきりアワセます。しかもドラグMAXまで締める!)
大きく引き込んだらヤエンが掛かったハズなので、その後ドラグを締めて寄せる。
※このやりとりで糸を出しすぎると、海藻などに突っ込まれてしまうので、注意!
6)寄せたらあとは取り込みでフィニッシュ!
取り込みはやっぱりイカギャフが一番安心。ミミあたりに狙いを定めて『サクッ』と一撃!
あとは絞めてクーラーへ直行!
7)絞め方は?
一番確実なのは、専用の絞め具で目と目の間から胴体のほうへ突き刺す!
イカの色が全身白くなったら、うまく絞まった証拠。たくさん釣って練習あるのみ!
8)お持ち帰りの方法は?
直接氷や水があたると味が落ちるので、保冷材や凍らせたペットボトルをクーラーに仕込んでおくのがおすすめ。
さらにイカをチャック付きの保存用のビニール袋に入れておけばクーラーも汚れず快適!! |
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